Jan 09, 2010
子供の頃、憧れていた看護師の夢をかなえて思って、今、看護師求人の仕事を捜している。
看護師求人広告を見ながら昔のことを思い出させる。小学校の時の自己紹介は必ずと言っていいほど大きくなると、何になりたいか、という質問をした。このように、2年生まで、ピアノの先生に答えた。それは幼稚園の時からピアノを学んでいたからだ。しかし、3年生から看護師になりたいと話した。それは母と病院に行った時、優しく接してくれた看護師に憧れていたからだ。そして今、私は看護師求人で仕事を探しているところだ。私も知人に聞いたのですが、最近の医師求人が増えてきているといえます。何なのかは詳しく分からないが、おそらく東日本大震災かなりの医師が死亡し、医師の人材が不足しているため、医師の採用が増えているようです。医師だけでなく、いろんなところに人材が不足しているようです。世の中色々大変です。
東日本大震災で被災した岩手県陸前高田市の理容師、熊谷キイ子さん(68)が、自身が身を寄せる避難所で散髪の無料サービスをしている。50年近く営んできた理容室は津波で流されたが、がれきの中から大切に使ってきたハサミ4丁を見つけ出した。「人に喜ばれて、逆に元気をもらっているようで。これに助けられています」。自慢のハサミがシャキリと音をたてる感覚が、たまらなくうれしい。【竹内良和】
熊谷さんは20歳で結婚し、同市米崎町館に「熊谷理容所」を開業したベテラン理容師。震災があった日は、畑仕事をしていた。あまりの揺れにクリの木に抱きついた。夫の安否を確かめるため、理容所兼自宅に寄ってから高台に避難したが、店にハサミを忘れてきてしまった。高台から理容所が流されていくのが見えた。
夫、小学6年の孫とともに市内の福祉施設で避難生活を始めたが、落ち込んでいた。「ハサミを持って逃げていれば」。研ぎながら長年、大切に使い続けてきた宝物だった。
10日ほど後、店があった場所に行くと、倒れた消毒庫の陰に銀色に光るものがあった。掘り起こすと、ハサミだった。ほかにもあるはずだ。頭上にクギが飛び出た廃材があり、地面にへばりつきながら捜した。「危ねえからやめろ」。夫に止められた。でも、あきらめられない。夫が目を離したすきに、別のハサミも見つけた。泥だらけになっていた。
避難所で、髪が伸びっぱなしの被災者を見かねた。散髪してあげたところ、次々と依頼が来た。「ご飯は食べましたか」「お風呂に入れましたか」。店に立っていたときのように会話を弾ませ、自然と表情が緩む。「本当にすいませんね。あー、さっぱりした」と礼を言われると、笑みがこぼれる。
「店は流されてしまったし、廃業届を出して終わりかなあ。でも、まだ手も動くし、やりたいのよ」
□
岩手県理容生活衛生同業組合(盛岡市)によると、自宅や店を流されながらも、避難所などで無料で散髪を引き受ける多数の理容師がいるという。組合はハサミや資金の援助などを検討している。
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マグニチュード(M)9.0の東日本大震災で最大震度6強を観測した仙台市で、3分間にわたって大きな揺れを4回繰り返していたことが東北大の地震波形の解析で分かった。最初の2回の揺れだけでも、28人の死者を出した78年の宮城県沖地震(M7.4)が2度起きたことに相当する大きさで、けた違いの巨大地震の姿が波形を通じて明らかになった。専門家は、こうした長時間の強い揺れが建築物を損傷させ、津波に流される被害を拡大させた可能性があると指摘している。
JR仙台駅前のビルに設置した地震計のデータを同大の源栄(もとさか)正人教授(地震工学)が解析した。瞬間的な揺れの強さを表す加速度は最大317ガルで、同地点で観測した78年宮城県沖地震の約1.3倍程度だったが、揺れの継続時間は4.5倍だった。源栄教授は「同じ場所で観測した両地震を比較することでM9クラスの地震がいかに長く揺れるか分かる。例えるなら初めに78年の宮城県沖地震クラスが1度起きて、さらにそれを上回る地震が起きた」と説明する。
一般的に構造物は長い時間繰り返して揺すられることに弱い。同大の今村文彦教授(津波工学)は、今回の揺れが津波被害を拡大させた可能性を指摘する。甚大な津波被害を出した宮城県女川町では、これまで津波の避難場所に有効とされてきた鉄筋コンクリート造りの建築物が複数押し倒されたことが確認された。今村教授は「長時間の揺れがコンクリート造りの建築物の基礎部分を損傷させ、津波で押し流された可能性もある。沿岸部では、液状化や地盤の沈降もあった。今回の大震災は複数の災害が同時に起きて被害を大きくしたと言える」と話す。【八田浩輔】
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菅直人首相は2日午後、首相官邸で国民新党の亀井静香代表と会談した。東日本大震災からの復興に取り組む体制について、首相は「与野党の力を結集していくことを考えたい」と述べ、連立を含め野党の協力取り付けに全力を挙げる考えを示した。
会談で亀井氏は、「与野党が実働部隊をつくった方がいい。(震災対策の)実施まで野党に責任を持ってもらう体制をとった方がいい」と進言。首相は「まったくその通りだ」と答えた。
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