Jan 18, 2009

ソファでTVを見て快適に

ソファでTVを見ることは、本当に快適で快適です。寝込んで休むからです。私の家にも黄色いソファがあります。家族みんなでそこに寝転んでテレビを表示します。しかし、このソファを捨てるときは、この大変です。粗大ゴミです。一般のごみとして出すことができないからです。その都市のゴミ処理場まで自分の運んでしまっていきます。
私はここ17年ほどベッドで眠っている。しかし、真夏の2ヶ月寝室にエアコンがないので、エアコンのある畳の部屋で寝ることにしている。また、真夏以外はベッドで寝ているが、特に冬は畳で、自分よりも暖かいし、夜中にトイレに行くために起きて、また布団に入るのも楽だ。しかし、一つ難点があるクッションがとても良くて、腰痛や猫背はよくないのだ。
 三十一番札所・竹林寺へ続く高知市五台山の遍路道。「触ってみな」。高知市に住む日本生態学会員、黒岩和男さんが茂みを指さした。レッドリスト絶滅危惧2類(絶滅の危険が増大している種)の低木、ビロードムラサキ。葉がふんわり柔らかい。「触ったりにおいをかいで名前を覚えるんだ」。81歳になった今も、徹底的に現場を歩く。
 遍路道には、薬草51種、食べられる植物31種が生えている。黒岩さんは、高知県教委が文化遺産の基礎資料を得るために作った「高知県ヘンロ道調査委員会」の調査委員として、07〜09年、徳島県海陽町から旧遍路道を通り、高知県を横断。愛媛県愛南町の松尾峠まで植物を調べ歩き、県歴史の道調査報告書「ヘンロ道」に980種をまとめた。
 雑木林などに入り、メジャーで1〜10メートル四方の正方形を作る。枠内の植物が地表を覆う度合いなどを記録。場所を変え、朝から晩まで繰り返す。「靴を3足履きつぶした」
 子どものころから道ばたの植物を摘み、標本を作った。大学卒業後は旧梼原村(現梼原町)の中学で理科教員に。生徒を連れて校外へ出て植物の名前を教え、校内に植物園を造った。県立牧野植物園(高知市)の開園にあたり、展示する植物の選定などを担った実績を持つ。
 旧遍路道をたどると、廃道になった場所もあった。出会った住民らが丁寧に道を教えてくれ「人間の優しさが分かった」。
 昔の人たちは薬草や食べられる草を見つけ、利用したのでは、と思いをはせた。報告書に紹介したのは「体調不良を起こしたお遍路さんに役立つことがあるかもしれない」と思ったからだ。「県外の人が多いから『これは食べられる』『食べられない』など参考にしてもらえたら」。植物の専門家としての優しさがのぞく。
 「ヘンロ道」には、道しるべなども記録され、300部発行。高知県内の公立図書館や札所寺院、全国の都道府県教委などに配布されている。【千脇康平】

1月9日朝刊

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 99年1月に諏訪湖で衰弱して保護され、回復後に野生に返された国の天然記念物のオオワシが、今冬も越冬のため飛来した。諏訪湖への飛来は12年連続。日本野鳥の会諏訪によると、毎冬観察している茅野市の家事手伝い、品川和郎さん(43)が昨年12月21日に発見し、辰野町の無職、藤沢義昭さん(60)が同22日に撮影した。
 このオオワシは16歳の雌で愛称「グル」。99年の保護時に自宅で49日間世話をした同会諏訪会長、林正敏さん(66)は「毎年のことながら、戻ってきてくれてうれしい。オオワシが放鳥後、これだけ連続で飛来した例はほかにない。自然下での寿命を知る貴重な存在だ」と喜んでいる。
 グルは厳冬期になると、結氷する同湖で魚などを捕ってひと冬を過ごしており、一昨年は12月24日〜翌年2月28日の67日間滞在した。【武田博仁】

1月8日朝刊

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 西アフリカのギニアに生息する野生チンパンジーの群れで、「おばあさん」チンパンジーが孫の世話をする様子を、京都大霊長類研究所が確認した。

 チンパンジーは死ぬ直前まで子供を産むため、人間の祖母のようには孫の面倒はみないと考えられていたが、研究チームは「人間の特徴である祖母の役割の原型がチンパンジーにあると初めてわかった」としている。

 昨年12月から同研究所の松沢哲郎教授、山本真也助教らが野生チンパンジーの生息するギニア南部のボッソウ地域に滞在。人間では70歳以上にあたる推定54歳の雌は、3歳の孫を手招き、一緒に歩いて森を分断する幅約4メートルの道まで来たところで孫を背負い、道路を渡った。

 松沢教授は「ボッソウでは、栄養状態が良いので、寿命も延びて子供を産まない時期が長いため、経験豊かな祖母が孫の面倒を見るほうが理にかなっている。人間も、そのような過程を経て進化してきたのかもしれない」と話している。

 ノーベル化学賞を受賞した鈴木章・北大名誉教授が8日、自宅のある北海道江別市で行われた地元の新年交礼会に、妻陽子さんとともに参加した。

 会は市大麻・文京台まちづくり協議会主催。鈴木さんと地域住民が直接、交流する機会は昨年10月の受賞決定後初めてで、会場には300人近くが詰めかけた。

 「受賞の知らせを受けた時、玄関を出るとフラッシュを浴びた。マスコミがどこから情報を得たのか不思議だった」と鈴木さん。「マスコミ対応に疲れた」との本音も漏れたが、在住45年とあって地元の人のフラッシュは気にならないようで記念写真の撮影に快く応じていた。【吉田競】

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