Jul 16, 2011
知っている小学生、中学生の裁判員制度の塾講師です。
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吉祥寺・五日市街道沿いの「リベストギャラリー創」(武蔵野市吉祥寺東町1、TEL 0422-22-6615)で9月15日より、「中沢しのぶ個展 FLOWERS AND MYTHS」が開催される。(吉祥寺経済新聞)
中沢さんは1969(昭和44)年長野生まれ。1999年には東京芸術大学デザイン科博士課程を満期修了。アクリルや水溶性絵の具でデザイン的な植物画と人物画を中心に描き、個展・グループ展を精力的に開催。「生活に絵画を取り入れる」をテーマに、植物画をデザインしたキッチンファブリックやステーショナリーなど、生活雑貨の制作も展開する。
同ギャラリーで定期的に開催されている中沢さんの個展は、今年で11回を数える。「ギャラリーとの出合いは、私が描いた熱帯植物の絵を気に入っていただいたのがきっかけ。ギャラリーの企画に合わせて、人物画やミニアチュール(小さな細密画)なども発表するようになり、これが発展して『神話のシリーズ』を描くようになった」と中沢さん。神話の絵は6年ぶりの展示。同展ではアクリルで描いたペインティングやドローイングなど、小品を中心に新作を含む30点を展示する。
神話に登場する花々は、「バラやチューリップ、アネモネ、スミレなど、身近な花がほとんど」と中沢さん。「昨年はちょうど10回目の個展だったので、自分の定番となっている熱帯植物の絵を中心に展示したが、今年はまた新たなスタートを切るつもりで、ペインティングにドローイングの要素を加えた新しい画風にも挑戦した」とも。週末の土曜・日曜は在廊を予定。
開場時間は12時〜18時(最終日は17時まで)。9月21日まで。
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中沢しのぶさんのホームページ「DOUBLE LOTUS」
リベストギャラリー創
9月1日の「防災の日」を前に、県立谷村工業高(都留市上谷)で30日、「高校生災害ボランティアスクール」が開かれた。同校では5年前から、同市社会福祉協議会と連携して、ボランティア啓発活動の普及、推進活動を実施しており、今年で6回目。
全校生徒339人、教職員48人に加え、災害救援ボランティア連絡会、同市社会福祉協議会、同市日本赤十字奉仕団、同市消防本部員など計455人が参加した。
同市社会福祉協議会の森嶋美子さんが「東日本大震災から学び活(い)かす−岩手県釜石市における災害ボランティアの現状」について講演。その後、日本赤十字奉仕団員の指導で、非常食の炊き出しや避難訓練を行った。また、起震車に乗っての地震体験、応急手当てや搬送など実際の災害時に備えた訓練も行った。【小田切敏雄】
8月31日朝刊
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◇誰もが悲しい思いをした時代に戻ってはならない 伝える責任の重さ痛感
山梨地域面で今月14〜24日、「銃後の女性たち 戦後66年」を連載した。取材したのは、第二次世界大戦を生き抜いた県内在住の女性6人だ。女性をテーマにした理由は、女性たちにも出征兵士とは別の“戦い”があったのではと思ったからだ。だが、いざ取材対象を探し始めると、戦後66年という年月の壁を感じた。25歳の私にとって、祖母の年代に当たる人たちだ。既に亡くなられていたり、本人から「体調が優れない」と断られたりした。取材に応じていただけた6人には、戦争のつらい体験を思い出させることにもなり、心苦しくもあった。それだけに、6人の体験を私が若い世代に伝えなければならないという責任の重さを痛感した。
甲府空襲で家族を亡くした上田愛子さん(78)=甲府市=や、出征した夫を失った鈴木はなよさん(87)=甲州市=らは、初対面の私に対して、当時を振り返り、何度も涙をハンカチでぬぐいながら話をしてくれた。私も思わず、泣きそうになった。
元都留高等女学校生の古屋直子さん(82)=笛吹市=は、勤労動員について話をしている時は、落ち着いて当時を思い出している様子だった。しかし、死を覚悟した場面に差し掛かると、一気に吐き出すように話し出した。その時の光景が目の前に広がっているかのようだった。せきを切ったように話す古屋さんに、メモを取る手が追いつかなくなった。
戦中戦後を生き抜いた女性たちの強さも感じた。上田さんは、東日本大震災による津波被害で壊滅状態となった東北の姿が、空襲で住まい一帯が焼け野原となった自身の体験と重なったという。しかし、そのような状態から立ち上がった経験があるからこそ、「人間には一からやり直す力がある。前を向けばきっと復興できると思っています」と力強く話してくれた。
6人に共通するのは「二度と戦争を起こしてはいけない」という思いだ。鈴木さんの言う「誰もが悲しい思いをした時代」に戻ってはならないと、実際に体験者の話を聞いて強く感じた。
どうしたら戦争を知らない私と同年代の人たちにも、体験者の思いが伝わるのだろうか。そう自問しながら、体験者の話に耳を傾けた。すぐに答えは出ない。今、私にできることは、若い世代が戦争を「リアル」に感じることができるよう、体験者の胸の内側に迫る取材を今後も続けることだと思っている。【山口香織】
8月31日朝刊
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