Mar 18, 2009
温泉地に出かけた卒業旅行
高校卒業直前の春休みに、間に良かった友達と卒業旅行を計画してお金もなかったので、近くの温泉バスで行くことになった。平日だったのでお客さんもあまりなかったせいか、温泉も空いていて貸切のような状態で、思った以上に楽しむことができる。 2泊3日の卒業旅行は、非常に思い出に残る旅にもかかわらず、近所でも存分に堪能することができた。私が考えてているものがあります。なぜ世界一周ツアーなどがありますが、日本一周ツアーは出てこないのか。別に聞いてよ、国内旅行で日本一周。私は日本に行きたいところがたくさんあります。箱根、富士山、名古屋城、京都、奈良、伊勢神宮、屋久島、萩etc。大人になれば国内旅行が趣味になりそうなくらいです。かどうか私が大人になれば、国内一周旅行になっているよう。
◇佐賀工、反撃ならず
第93回全国高校野球選手権佐賀大会は24日、佐賀市の県立森林公園野球場(みどりの森県営球場)で決勝があり、唐津商が佐賀工を2−0で破って27年ぶり4回目の甲子園出場を決めた。唐津商は北方悠誠投手の制球が安定し、佐賀工打線を封じ込んだ。佐賀工は平川裕貴、石丸将和両投手が唐津商を2点に抑えるも、打線が散発2安打に沈み、甲子園へのキップを逃した。全国大会は8月6日に阪神甲子園球場で開幕する。【春田周平、田中韻、上入来尚】
▽決勝
佐賀工 000000000=0
唐津商 01010000×=2
「あと1勝で甲子園だ。何としても全員でつないで先制点を取りにいこう」
全員野球を掲げる唐津商が、序盤にやって来た勝機をものにし、試合の流れをつかんで得意の先制勝ち逃げを決めた。
見せ場は二回裏に訪れた。「今日は下位で打っていこう」と9番打者の土井琢也選手(3年)は8番の伊藤啓泰選手(3年)らと肩をたたき合い、バッターボックスに立った。2アウトを取られていたためミートだけに専念し、バットを短く構える。相手投手の高めに浮いた直球をとらえて左越えに適時二塁打を放つと、大きな歓声が鳴り響いた。
さらに四回2死二塁。勝負を確実にしたのも、下位の伊藤選手だった。「いつも打てずにチームに迷惑をかけてきた。今日だけは絶対に決めたかった」。ティーバッティングの練習量を2倍に増やして打撃力を磨いてきた。2球目のストライクを見逃すも「2ストライクを取られたらスクイズで決める」。余計な力を抜いてバットを振り抜くと、内角をついた変化球はラインすれすれに左翼線に伸びる。「とにかく入れと念じ続けた。これまでめったに引っ張ったことはないのに……」。驚く本人を尻目に、ベンチやスタンドの熱気は最高潮に達した。
だが、2点を奪われた佐賀工も、六回に意地を見せる。敵失なども手伝って走者を三塁まで進めて1死三塁。白武泰士選手(3年)がスクイズを試みるが、相手一塁手の好守で、三塁から本塁を突いた水田啓介選手(3年)が刺された。
唐津商の北方悠誠投手(3年)は打線の援護に尻上がりに調子を上げる。
「あと1人」のコールの中、佐賀工・平野友一選手(3年)の放った二塁ゴロが一塁手に転送されると、唐津商のチームカラーの青色に染まった一塁スタンドから、割れんばかりの拍手がナインたちに送られた。
7月25日朝刊
【関連記事】
夏の高校野球:佐賀大会 準決勝は唐津商VS佐賀学園、佐賀北VS佐賀工 /佐賀
夏の高校野球:佐賀大会 準々決勝、佐賀北4強入り 佐賀西・唐津商は再試合 /佐賀
夏の高校野球:佐賀大会 きょうから8強対決 /佐賀
夏の高校野球:佐賀大会 厳木、佐賀工が8強入り 20日から準々決勝 /佐賀
夏の高校野球:佐賀大会 龍谷、サヨナラ負け /佐賀
◇佐賀工打線を完封 140キロ超の速球で12奪三振−−唐津商・北方悠投手=3年
「昨夏の借りは必ず返す」。決死の覚悟で臨んだ決勝だった。
立ち上がりに苦戦したが、初回2死で走者を一、二塁に背負うピンチにも、吉原彰宏監督が「舞台が大きいほどエンジンがかかる」と評価するように、冷静さを取り戻した。
左打者には内角低めの縦に落ちるスライダーを投ずるなど、持ち前の変化球が光り、140キロ超の速球で12奪三振を決め、相手打線をうならせた。
準々決勝の佐賀学園との対戦では延長十五回再試合の死闘も味わった。疲労はピークに達していた。それでも「半ば無理して」丼飯をかき込み、スタミナづくりに励んだ。「負けた悔しさを考えれば、最後の夏にこれくらい乗り越えられる」。そう思った。
身長180センチ、体重80キロの恵まれた体格から、県大会6試合を通して800球超が放たれた。「県内屈指の右腕」と呼び声高く、これまでの甲子園への切符を目前にしながら経験した悔しさは、確実に心と体を大きくした。【田中韻】
◇スタンドも熱い応援 青色ぐるぐる
○…唐津商側のスタンドでは、ぐるぐると回される青色のタオルが応援をもり立てた。北方悠誠選手が打席に立つと、人気歌手グループ・湘南乃風の「睡蓮花」の歌に合わせ、駆けつけた生徒約180人がタオルを回した。青色は唐津商のチームカラーで、野球部創部以来、青色を基調としたユニホームも変わってないという。岩本公章校長は「なぜ青がチームカラーになったのかは分からない。海が近いからかな。でも青色は美しいですね」。
◇勢いよく演奏
○…佐賀工側スタンドで“男だらけ”の吹奏楽部が美しい音色を奏でた。部員54人中47人が男子生徒と工業高校ならでは。県のコンクールが間近だが応援に駆けつけた。「ルパン三世」や「暴れん坊将軍」のテーマソングなど各選手別々の曲を演奏。柴田高宏顧問は「野球部が一生懸命やっているから、一生懸命演奏しよう」と生徒を送り出した。佐々木秀斗部長は「男ばかりだから勢いがいい演奏ができるんです」と野球部に負けず劣らず、熱い応援をしていた。
………………………………………………………………………………………………………
■一球無二
◇二人三脚…あと一歩−−石丸将和投手=佐賀工3年
「部員が93人もいて、1番を背負わせてもらったことはとてもうれしかった」。小学校5年から投手を続けてきた。五回から高校生活最後のマウンドに上がり、先発の平川裕貴投手から「任せた」と言われ、「気持ちが燃えた」という。
その五回、1死満塁から唐津商の北方伸生選手に右飛を打たれ、三塁走者がタッチアップするも本塁で刺殺。「野手陣が本当に粘ってくれた。後半は粘り強い佐工の持ち味が出せた」。自身は唐津商打線を無失点に抑えた。吉丸信監督は「2人ともよく投げてくれた」とねぎらった。
先発した平川投手とは入学以来、エースを争ってきた。だが、夏前に平川選手はひじを痛めてしまった。「競い合ってきた仲なので平川の気持ちを考えたら苦しかった。復活したときは心強かった」と話す。「2人で投げてきたからこそ、ここまでこれた」。二人三脚で目指した甲子園は、あと一歩、届かなかった。【春田周平】
7月25日朝刊
【関連記事】
夏の高校野球:唐津商が27年ぶりの代表切符
夏の高校野球:鳥取商が7年ぶりの代表切符
夏の高校野球:山梨学院大付が2年ぶりの代表切符
夏の高校野球:北海が35回目の代表切符
夏の高校野球:花巻東「甲子園で岩手の底力見せる」
WriteBacks
writeback message: Ready to post a comment.